【ベトナム株】直近のストップ高と外国人買いから考える将来有望なベトナム株を調べてみました。「Fubonファンド」についても調べてみました

 

ベトナム株は底打ちですか?

個人的には底打ちしたと思っております😁

 

私がベトナム株が上がると考える理由

アメリカFRBの利上げ幅の縮小で市場はリスクオン相場となっております。

「Bad news is good news」という市場格言がございます。

直訳すると「悪いニュースは良いニュース」という事になります。

ここから景気が悪化している指標が出る度に、米連銀は景気下支えのために緩和策を続けるのではないでしょうか?

 

ぴっぴちゃん

前回はベトナム株が暴落中に底を打ったサインとしてベトナムETFの出来高を参考に記事を書かせて頂きました

 

ベトナム株は底打ちでしょうか?ベトナムETFの出来高がコロナ禍を上回った事が話題に

 

ベトナム株式市場は非常に脆い市場です

IMFの予測では世界の3分の1が不況になるとの予測を上げております。

「世界の工場」を目指して工業立国を推し進めているベトナム経済も厳しい局面は来るかと思います。

先に、もしこのブログをご参考にされてベトナム株で損をした方が、いらしゃいましたら大変申し訳ございませんでした🙇✨

直近でご紹介させて頂きましたNSC株はそろそろ反撃の兆しを見せております🌸

 

せっかくブログ訪問という貴重なお時間を頂いたのですから今後共、頑張って上がる株をご紹介差し上げたいという気持ちでブログを綴って参ります🙇

 

今回の記事では直近で大きく買われた株を中心に、ここから大きく上がる株を皆様にご紹介していきたいと思っております。

これまで大きく反発した株、外国人買いが入っている株を中心に将来有望な株をお届けしていきたいと思います。

 

有名な投資格言で「強気相場は、悲観の中に生まれ、不安の崖をよじ登り、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」という言葉がございます。

今の越南は「不安の崖をよじ登っている」最中になると考えております。

直近の暴落から生まれた「新しい強気相場」の始まりの段階にいると感じています

 

今後の相場見通しについて

 

注意
相場はこれから下がる可能性も十分にございます。

あくまで私本人の予想でございますので、これからご紹介する銘柄はご参考程度に留めておいてくださいませ🙇✨

ベトナム株に投資する外資系ファンドは欧州系、東アジア系(主に韓国)など多くございますが、小生が直近で注目しているのは2022年より投資を開始した台湾系ファンド「Fubon」でございます。

外部リンク:台湾のFubonファンドが今年、約600億円規模のベトナム株を購入(注:ベトナム語のニュースです)

 

こちらの「Fubon」ファンドは2022年において毎月流入がある唯一のファンドでございます。

ファンドの投資銘柄を見てみますと、2022年12月1日現在において、一番買っているのは「VIC株」になります。

  • VIC、VHMとビングループ系で約25%とビングループに大きく寄ったポートフォリオです
  • その他ではMSN株、VNM株、SAB株のような大手の食品株、ベトジェット等航空系もございます

 

ぴっぴちゃん

ベトナム国内でナンバーワンの企業が多いように思います

まとめると次のようになります

  • ベトナム株の反発は大口顧客の買いも入った本物の上昇の可能性がございます
  • 反発は外資系の主導で大企業株が買われています。
  • 直近で債務不安のあった銘柄もファンドが買っていることから、今は「目を瞑って買う」ターンかも知れません
  • Fubonファンドを参考に銘柄を選ぶと失敗しなさそうな気がします。
  • 具体的にはVIC(大手財閥)、VHM(不動産)、MSN(食品スーパー)、HPG(鉄鋼)、VCB(銀行)、SSI(銀行)が良いのではないでしょうか?

 

本日のベトナム映画紹介はベトナムが舞台の邦画「ベトナムの風に吹かれて」

こちらの映画は往年のスター女優「松坂慶子」さんが主演を務めております。

柿本明、吉川晃司、斉藤洋介、ベトナムのスターも出演しており、素晴らしい俳優陣で固められた2015年の名作です。

アマゾンプライムのレビューは☆4つと高評価で小生も購入して大満足した作品となっております。

あらすじ

この映画はベトナムで日本語教師として働く女性が認知症の母を連れて移住をする話になります。

憧れの地ベトナムへ移住し、暮らしていた女性が母の認知症を知り、一緒に移住することを決意します…

日本語教師になってベトナムに移住は日本人でも昨今は希望者が増えてまいりました。

日本人がベトナム移住でどんな暮らしをしているのか、ベトナムでの暮らし振りに興味のある方は、必見でございます。

吉川晃司も出てまいりますので、ベテラン俳優さんが好きな方にはたまりません。小生は登場シーンで心をがっちりと持っていかれました。だってハノイを歩いている吉川晃司なんて見るだけでも貴重です👀!

ベトナム移住に興味をお持ちの方は是非ご覧になってみてくださいね😄

ベトナムの風に吹かれて

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こちらもおすすめです。

原作はこちら:五十嵐貴久 「パパとムスメの7日間」 (幻冬舎文庫刊)

最後までお読みいただきありがとうございました。

このまま株が上がるかどうか、定期的にニュースをチェックしてご報告していきたいと考えております。

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