6月3日適時開示所感

・かつや 月次97.7%

客単価が124.9%できゃきゅ数が78.2%となっているため、お持ち帰り需要が高く、同社はうまく取り込めていると考えられます。

・ティーライフ 3Q

売上+2.9%にたいして利益が伸びています。これは小売り事業については赤字ですが卸売りセクター(テレビショッピングのサプリ)が伸びたことが原因だそうです。

(卸売事業)
卸売事業では、実店舗小売店向けの衣類及び雑貨の販売においては、消費税増税や暖冬での落ち込みに加
え、営業自粛の影響や、展示会等による販路開拓が進まなかったことも重なり、非常に厳しい状況が続いたも
のの、テレビショッピング中心の販売においては、巣籠り需要により安定的に人気のある美容系サプリ
「J’s kami高麗」のほか、「熟成発酵黒にんにくゼリー」「J.avec toiシリーズ」が好調
に推移いたしました。また、費用面では、グループ内の機能集約及び業務効率見直しによる利益確保に取り組
んでまいりました。

3Qで利益に関しては上方修正が入る印象ですね、時価51億という大きさからも投資妙味があるかもしれませんね。

・ハイデイ日高 月次47%

前年比でのPERは27と割高に映ってしまいますね。

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