今期は減益見込みですが第1四半期決算の推移から若干上振れ着地すると考えております。
2025年の業績予想につきまして
- 売上高:約10兆ドン -2.4%
- 税引き前利益:2兆ドン-20.5%
- 純利益:1兆7,900億ドン -24.7%
- 配当率:15%以上 (2024年は4,000 vnd)*1
今期は減収減益予想、配当減額の可能性がでております。
ただ過去3年間の現⾦配当⽀払⽐率は50〜70%であり、今後もこの⾼い配当⽀払⽔準を維持し続けると予想されます。
豆乳のコストの7割は原料である大豆からきています。
現在同社は⼤⾖の40〜60%、製品によってはの70〜80%をカナダなどの他国から輸⼊しております。
⾖乳のコストの約 70% は原料である⼤⾖のため、⼤⾖の国際価格の変動は 同社 の粗利益率に影響を与えます。
直近の大豆価格の下落に寄り同社の粗利率はこれから上昇するものと考えております。
*1はクアンガイシュガーウェブサイトより転載
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