お疲れ様です。
ビナミルクについては超有名株ですのでご紹介は省略させて頂きます。
また、この株を買ったことは投機的(ギャンブル投資)ですので話半分でお読みいただければ幸いでございます。
まとめると以下のようになります。
- 外国人売りが止まったら需給で買いの投機がワークするかも?
- 世界的なディフェンスセクター買いと一致する業態である
- 株価指標は高くも安くもないが株価は9年来の安値を更新中
- 今期の業績予想はほぼ横ばいで成長の鈍化が著しいです
ビナミルク株は外国人買いが買い越しに転じて2日目
表題にあります通りビナミルク株の外国時売買動向は2日連続買い越しとなっております。
これはアメリカのETF売り(150億円規模の)が一因とされております。
一方で現地ニュースでは連日のビナミルク煽りが出ており、国内投機家は買いに動いている様です。
こちらの株は超大型株ですので素人の私には売り買いの判断はできません😭
しかしながら、9年来の安値で適正水準で買えるのでしたらバフェット氏の言う「良いビジネスの株をそこそこの値段で買う」という投資判断に合致しているのではないかと考えております。
ビナミルクは外資ファンド(41.6%を保有)が逃げるために現地証券会社・現地ニュースが煽り続けている事も考えられます。
証券レポートについては現地ペースで2025年2月に5件も買い推奨が出ております。
これはもしかしたら、同社の大株主である外資が逃げるために意図的に低い投資家に買わせようとしている思惑があります。
(FPTの時と似ております。)
一方で市場戦略は順調に見えております。
カンボジアでアンコールミルクのシェアは約25%とトップ水準であり、事業環境は良さそうです。(ビナミルクの輸出売上高は約18%です)
コメントを残す