この記事の結論は VHM 及び 不動産株はこれから大相場になるかもしれないという内容です。
今、ベトナムの低所得者にビンホームの家が低金利で買えるチャンスが訪れたらどうなるか…という投資ストーリーはとても美しいのではないでしょうか…
その夢に手が届くのなら早く掴みたいと思うのが越国民の思いでございます。
現在、ビンホームは59億円程(4000万ドル)をシンガポールにてアジアインフラ投資銀行より資金調達し、不動産開発の資金に当てます。それは2030年までに100万戸を作るための国家政策と合致しております。
>ビングループ幹部は最近、ファム・ミン・チン首相との会談で、2030年までに国家目標の半分のにあたる50万戸の社会住宅を建設することを約束した。引用元
まず住宅の建設費はビンが国際市場にてアジアインフラ投資銀行(AIIB)からお金を借りて社会住宅を着工します、そして住宅ローンは越銀が低金利でサポートします。
これは低所得者が憧れのマイホームが手に入るというストーリーをベースにした投機になります。
既に越中銀は金利を下げ、越銀行の住宅ローンは下がっております。
下げ相場の日米、上げ相場のドイツ・ベトナム
現在日米は利上げ・高金利政策を取っており、逆の利下げ・財政出動を取ったドイツやベトナム株指数は大きく上昇を見せております。
このマネーの動きは「お金はさみしがり屋でマネーは増えるところに集まる」という特性を反映したものだと考察しております。
ハノイはトランプ関税による米国不況を感じ取り、国内景気を吹かす方向に舵を切っております。この事に重点を置いた記事は10日前に献上させて頂きました。
私は3週間前にビングループを疑心暗鬼になりながら量を増やしております。
その後、大相場の確度が上がったことを確認しまして他の不動産株をバラっとバルク買いをしております。それが1週間前の記事になります
コメントを残す