お疲れ様です。3年後どころか、明日の午前の株価の動きすら分からないぴっぴっでございます💦
しかし、イーロンマスク大統領の誕生はまもなくだと考えております。
まず、結論から言いますとテック・SNS、通信(テレコム)・AI・テレビ株はイーロン氏の事業と被りますので売りで大丈夫だと考えております。
買いはイーロン氏・米国がどうやっても手に入らないベトナム不動産・食品・農業・資源、ベトナム防衛銘柄であると考えております。
アメリカ・イーロンマスク氏が手に入らないモノを持つベトナム企業の株を買うと安全だと考えております
これから3年~7年後の中長期でベトナム株を考えてみますと、テレビ・SNS・メディア・通信(テレコム)・テック株は日本でもイーロンマスク氏や外資の手に落ちており、売りが良さそうです。
一方でベトナム不動産、資源(レアアース)、農業、食品であると考えております。
ベトナム株の株式益利回りが15%以上あると安全だと思う理由
具体的にどのような株が3年~7年後でも安全で安泰か?
古来よりベトナムは中国の経済政策を手本にして経済発展をしております。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という格言を投資に落とし込みますと今、中国の不動産やレアアースは外資を締め出しており、また北京は軍事・防衛に力を入れております。
ベトナムはチャイナプラスワン市場と言われており、資本の集積から富を得る日韓中国式の製造業立国を目指しておりますので、今後2~3年間は工業団地株が良いかもしれません。
現在テスラ社はAI技術にて先行する中国においてEV向けのAI運転のシステムの申請を2024年4月にしておりますが、それから10カ月以上経ちました2025年2月現在でも認可は降りておりません。
しかしながら北京はイーロンマスク大統領の誕生時に備えて国内のAI搭載のEVを優先する形で緩やかに認可を出すものと考えております。
つまり、ベトナム株にも政府が保護するセクターと、見捨てるセクターがあるという事を念頭に置いて株式投資をする必要があると考えております(国内産業の保護のため)
大株主に外資やファンドのいない、また証券会社のレポートが出ていない株を買う事は相対的にリスクが低いと考えております
このように消去法で私が辿り着いたのは小型の不動産、資源(レアアース)、農業、食品、防衛セクターの株でございます。
この中で、不動産は千三つと言われる魑魅魍魎の世界であり 素人の私は土地感がなく、不利だと考えて外しました。
残りの資源(レアアース)、農業、食品セクター、防衛の内、レアアース株は既に手垢が付いており割高でリスクが高いと判断しております。
この2つのセクターを外した農業、食品、防衛セクターの中では、まだ外資やファンドの大株主がいなくて、証券会社のレポートも上がっていない株はまだ多くございます。
この中でキャッシュリッチの銘柄は資本の蓄積(その結果、CASH COW=ドル箱状態のビジネス)が出来ているという事ですので、買いを入れても良いと考察しております。
ファンドや外資が入っていないと安心なのは彼らは暴落時にはユーザーの解約があるので売らざるを得ない立場となり、暴落時に巻き込まれるからでございます。
また、証券レポートが上がっていない株が安心なのはレポートを見て買う人たちの売りが防げます。
証券会社のレポートが上がっていないという事は小型で板が薄すぎて買えないか、まだ他の投資家さんに見つかっていないという解釈で良いと思います。
つまり、そのような株をあなたが見つけた場合、それは非常に大きなポテンシャルを持った価値のある株であるという事でございます。
暴落耐性が強いというのは「売る人」が少ないという意味でございます。
デメリットは短期では絶対に逃げられない事です
ここまでメリットばかり書きましたが、デメリットは当然ございます。
それは投資における「時間軸」を捨てるため、必然的に長期投資(3年~7年)程の超長期投資になってしまう事です。
この投資方法は筋金入りの長期バリュー投資となりますので1年、2年先では損する事もございます。
また、株の選択を間違えた場合(バリュートラップ)には大きな損失となります。(上昇トレンドに乗れない、乘り変えたくても売る場合は大きな損失を受け入れる等になります)
しかし、当たれば市場はあなたに大きく報います。また、暴落時にも下値リスクが低いというメリットはデメリットを上回ると考えております。
以上、小型の成長株・バリュー株に希望を見出しているぴっぴっの現在の相場観を僭越ながらお伝えいたしました🙇
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