ディフェンシブセクターのベトナム株の投資メモです📝指標や大株主を調べてみました

今回は不景気耐性の強いディフェンシブセクターを中心に高利回りのベトナム株を調べたのでこちらにシェアさせて頂きます

ビナミルクの大株主にはジャーディンマディソンがが入っております

このジャーディンマディソンは江戸時代の日本において、長崎に代理店として「グラバー商会」を設立、その後薩長に武器を輸出して江戸幕府を転覆することに成功しています(明治維新)

私が興味を持ったのはCNGです。ジェトロによると2023年、7月にベトナムは国内最大級のLNG輸入ターミナルの投資計画が承認されたようです

ベトナム国営石油ガス会社ペトロベトナムガス(PVガス)と米国エネルギー会社AESの合弁事業とのことです。米AESは売上高が1.5兆円超えの米国上場株で発電およびバイデンを行っております

日々のニュースでベトナムはアメリカとの貿易黒字を米国からのLPG購入で埋め合わせる政治的な取引の気配を感じておりますので、

先んじてCNGに投資しておくと良いことがあるかもしれませんね…

銘柄名 予想 PER 配当利回り 流動比率 大株主など
TDW 7.6 7.36% 87% SGN水道公社
BWE 14.1 0% 144% ノルウェー銀行
GDW 13.6 2.4% 119% America LCC
VAV 10.2 3.0% 142% MB投資ファンド
BVH 20.1 2% 401% 住友生命
VNM 16.1 5.7% 210% J・マディソン
GAS 30.9 4.6% 416% 石油公社 95%
ACV 27.3 0% 667% 国有 95.4%
CNG 13.1 5.7% 182% America LCC 4%

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