ベトナム株ETFの出来高が2020年のコロナ禍を上回ったことで、底打ちの可能性が高まっています。 pic.twitter.com/egzqB60F5n
— バフェット太郎 (@buffett_taro) November 19, 2022
先日こちらのツイートが話題になっておりました。
年初より大暴落中📉のベトナム株ですが、米国に上場しているベトナムETFの出来高がコロナ禍を上回って買われた事で底打ち感が出ているとの事です。
ベトナム株は底打ちですか?
個人的には底打ちしたと思います😅
FRBの利上げ局面の終了に伴い、ドル安トレンドが発生しております。
以前からドル高問題のために、各国は為替介入でドル売り介入をしておりました。
先日インフレ率の低下が確認され、FRBは実質的な緩和方向に動いております。
中銀の政策に変化が見られたことでリスクオン相場となり、米国マネーはベトナムETFに向かったと思われます。
なお、前回のインフレ時(ボルカー時代)では米国マネーが最終的に日本のバブル経済を作っていきます。
ぴっぴちゃん
ベトナムの中央種苗『NSC株』について調べてみました。農業関連セクターのベトナム株
NSC株は前回のブログご紹介時から大きく下落しております。
もしご参考にされて買われた方がいらっしゃいましたら大変申し訳ございませんでした🙇✨
せっかくブログ訪問という貴重なお時間を頂いたのですから今後共、頑張って上がる株をご紹介差し上げたいという気持ちでブログを綴って参ります🙇
ただ人口形態的にはピーク期が近いのでこの上昇相場が一番上がる相場かも知れません。
コロナの時より怖かったです😅
今後の相場見通しについて
あくまで私本人の予想でございますので、ご参考程度に留めておいてくださいませ🙇✨
いくつかのニュースを見ると、ベトナムが今後大きく発展していくと予想されるものが多いです。
目先の環境は良化しているかと思います。
ベトナム株の攻略方法といたしまては外国人買いが後から見込める優良銘柄が良いのではないでしょうか?
SSI株(大手証券)、VCB株(大手銀行)などの金融系セクターが比較的安心化と思います。
また、空港公社(ティッカー:ACV)も周辺国のPERより安いので上昇余地があると思います(2倍も狙えるはずです)
- 安全路線→ACV(空港公社)、VCB(大手銀)、SSI(大手証券)
- 少しやんちゃ路線→VIC(大手財閥)、KBC(中国工場移転)、AST(免税店)
ぴっぴちゃん
まとめると次のようになります
- ここからは、買いでOK
- 外国人が買ってくる株は有利かも?
- エネルギー企業にも注目
- もう1段の下げも警戒しながらの方が良いカモ??
本日のベトナム映画紹介は『草原に黄色い花を見つける(字幕版)』
こちらの映画は冒頭凧揚げのシーンからずっと最高です。自然が本当に美しく観ていて癒されます。牧歌的なベトナムが見たいならおススメでございます。
あらすじ
1980年代後半のベトナム中南部の山間、貧しい農村に暮らす仲の良い兄弟ティエウとトゥオン。思春期を迎える12才の兄ティエウは、近所に住むムーンが気になっているが、うまく想いを伝えられないでいた…
こちらの映画は昔のベトナムの暮らしを見ることができる貴重な映画かと思います。予告編だけでも見る価値のある映画でございます。
昔の東南アジアの田舎の暮らし振りに興味のある方は、懐かしい感じがするかもしれません。
うまく、少年の気持ちを追いかけるようにそっと撮り続ける感じの繊細なタッチが素敵な映画ですので、ベトナムの田舎の暮らしに興味のある方は是非ご覧になってみてくださいね😄
こちらもおすすめです。
原作はこちら:五十嵐貴久 「パパとムスメの7日間」 (幻冬舎文庫刊)
最後までお読みいただきありがとうございました。
このまま株が上がるかどうか、定期的にニュースをチェックしてご報告していきたいと考えております。
コメントを残す